劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』 感想
今更ながら観てきました。
友人のレモンマジシャンガール収集に付き合うつもりでしたが体調不良でマハード収集に付き合うことに。
とりあえず感想をば。
記憶力を頼りに書いてますが歳なので限界があります。
あとパンフレット売り切れてたのでそちらに記述してある情報に関しては把握しておりません。
全体的にデュエルのテンポも速くステータス演出等もサイバー感溢れてて非常に楽しめました。
ところどころZEXAL以降の演出も入っていて、最近のデュエリストも楽しめる感じになってたと思います。
逆に言うと効果の説明も最低限なんで、カードの効果把握してないと初代だけ観てた人とかデュエル展開に付いていけなさそうかなって感じではありますが…。
方界やりたい放題すぎて笑った
物語は海馬社長が宇宙ステーション内で千年パズルを見つめているところから始まりますが、千年パズルを組み立てるためだけに宇宙に行くあたりから社長の執念の強さを感じます。
ジャンプに掲載された前日譚でもアテムとの決着付けるためにデュエルリンクスのシステム作り上げたみたいですし…。
社長らしいっちゃ社長らしいけど。
あとディーヴァが言ってたシン様って誰なのかなって序盤の間ずっと思ってたんですけどシャーディの事だったんですね。
確かに原作で伏線回収されてなかったのですがこれには驚きました。
そしてラストの絶体絶命な場面で現れる闇遊戯と召喚されるマハード。
登場シーンめっちゃ鳥肌立ちました。 あんなのずるいって、うん。
闇遊戯は一言も喋っていませんでしたが実際あれって本物だったのか共通認識の一種だったのか…
あと何気に表遊戯と海馬の絡みってそこまで無かったと思うので今回の海馬とのデュエルやディーヴァとのタッグデュエルは非常に燃えました。
やっぱり初代DMはすごいぞー! かっこいいぞー!
あとサラちゃんかわいい。
また観たいのですが劇場に観に行く暇が無さそうなのでブルーレイ購入して家で何回も見返したいと思います。
今度は効果を把握することでまた違う楽しみ方ができるかも…しれない。
(中途半端に大型モンスターの効果だけ把握して「カオスMAXってこれ絶対ラストデュエルでマハードと並ぶでしょ!」とか思ってたけどディープアイズの前座だったとか恥ずかしい…ほんと恥ずかしい…)
とりあえず感想としてはこんな感じです。
パンフレット購入して気付いた事があったら追記するかもしれません。
(以下雑記)
マハードとトレードでラスターP手に入れた! これでぼくもペンデュラムつかい!
ブラマジデッキ組んだこと無いしこれでよかったんだ…よかったんだ…
キャラモチーフのデッキ組むとしたらいつかラーは組みたいんですけども如何せんパーツが高い。 ファンカス再録されたら考えます。